真空管アンプ

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    遂に作りかけていた真空管アンプが完成しました〜!
    この世の中デジタルが進め中、やはり優しい音を出す真空管アンプはステレオファンにとっては憧れなのですね〜出力は片チャンネルで20Wしかないので小音量でしか聞けないのですが、これにターンプレーヤーをつなげてスピーカーをつないで、レコードを回すと昔の音が聞こえて来るから不思議です。部屋を暗くして聞くと真空管が蛍のような明かりを灯して、音を暖かく聞かせてくれるのです。
    これが本当あの秋葉族なのですが、、笑

    回転花火銀河

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      地球から2,500万光年離れた、おおぐま座に位置するM101渦巻銀河です。銀河円盤の直径は17万光年と、天の川銀河の約2倍。1兆個の星があるそうです。その外見から「回転花火銀河」と呼ばれていて、この写真の凄いところは宇宙に上げているハップル望遠鏡から1994年から10年間撮り続けてきた51枚の写真とハワイ・マウナケアにあるカナダ-フランス-ハワイ望遠鏡、キット・ピーク天文台の0.9メートル望遠鏡、アメリカ国立光学天文台の画像から、青、緑、赤(赤外線)の三色のフィルターで合成した本物の写真だからです。気が遠くなるような仕事ですよね〜。

      気象衛星からの映像

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        ハワイ全島かなり天気が悪くなってしまって大変です。
        お天気が怪しい時はいつもこれを見てツァー決断をするのですが、地球を回る気象衛星サテライトの映像です。真ん中の白い所がハワイ諸島で、黄色い場所が雨雲、赤くなったところが雨量が激しい所です。かなり大きな雨雲でオアフでは既に3週間ほど曇りのち雨の状況で雨季といってもこんな長く降る事は地元の人も無いと不思議がっていて、やはり地球温暖化の影響なのかもしれませんね〜。

        ダブルレインボー

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          ハワイ全般、悪天候が続いていて、昨日はカウアイ島でダムが決壊するなど大変なニュースが流れています。今日もくずついた曇り空の模様でしたが、なんと久しぶりにダブルレインボー現象が見られました。大きなアーチで素晴らしかったですよ〜この夜も奇跡が起きて自分達の頭上だけ1時間、星を見る事も出来たのです。天気予報では50%の雨だったのですがやはり最後まで諦めない事が良かったみたいですね。虹が二重になっているのが皆さんにも見えますか?

          土星の雷雲

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            この写真は3月8日にNASAが発表したカッシーニが捕らえた土星の雷雲の模様です。ここでは、土星の観測史上最大級の嵐が起こっていると言われていてその範囲は北アメリカ大陸の広さにも及び、雷の強さは地球の雷の1,000倍以上だそうです。嵐がどのようなメカニズムで起きているかについては謎で
            この雷の「雷鳴」を聞くことができるので御紹介しておきます。

            http://www-pw.physics.uiowa.edu/space-audio/cassini/cas-sed-06-023-2hr/

            地球上で雷が発生したときにラジオを聞いていると雑音が出るのですが、これは強力な電波が発生するからで、同じように土星の雷に伴う電波はカッシーニの電波・プラズマ波観測装置(RPWS)によって観測されています。

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