軍事衛星落下の可能性
今日アメリカの最新ニュースを!
ワシントン発で非常に大きい米国スパイ衛星がパワーと推進を失って、
2月の下旬か3月に 地球に当るかもしれない、、、
との情報が土曜日に国家安全保障会議のスポークスマンから発表されました。
衛星には危険性物質を含む可能性があって、どこに下りるかはわからないそうです。
ここ数年間の多数の衛星は、軌道外に来ても無害に落ちており心配は無いと
言っていますが打ち落とす選択もありそうです。
未だ衛星がミサイルによって撃たれるのが、
可能であるかどうかに関してコメントを避けています。
現在の軍事サテライトは「鍵穴クラス」と言われていて 、
過去の10年間の間、デジタルデータは、米国諜報機関が二次元画像を多次元にするように可視光イメージを他のイメージに結合するのを許可しています。
長い間、米国衛星はステレオ眼で写真を撮っているので
わずかに異なった角度でも取られた並列しているイメージを立体化していけるのです。
恐るべしです。笑
無事に海に落下してくれると良いのですが、、
衛星からのハワイ諸島の写真です。年間を通じて北東貿易風が吹いているので,島の南西側は風下になり,海も比較的穏やかです.そのため,ハワイ島やマウイ島の南西側の海は太陽光をより強く反射し,一段と明るく輝いて見えるのです。
画面右下から左上へ,ハワイ島,マウイ島,少し小さなカホオラべ島とラナイ島
そしてモロカイ島,オアフ島,カウアイ島,個人所有のニイハウ島です。
- 2008.01.27 Sunday
- -
- 00:00
- comments(3)
- trackbacks(0)
- -
- by Yamapee